もし貴方が介護タクシーを始めようと思うのであれば、はじめに決めなくてはいけないこと!

それは前回お話ししたように介護タクシーは大きく分けて2つの事業形態がありますので、ご自分にあった形態で事業を展開しないといけないからです。

一つ目は、介護保険制度も利用できる形態
二つ目は、介護保険制度を利用しない形態

貴方はどちらの形態で事業を行おうと考えていますか?

ちょっとここで、ご自分の状況を整理してみましょう!!

介護保険制度を利用した介護タクシーの場合、下記の条件が出てきます。
①訪問介護事業所を設立しなくてはいけません。
②訪問介護事業所の設立には最低2.5人の従業員が必要です
 →例えば、専業2人と規定就業時間が半分のパート1人
③サービス提供責任者が必要になります。
 →所定の資格を取得
④資本金300万円程度を最低でも準備
⑤介護保険法で定める事業所の確保、車両等の確保
⑥介護保険を請求する為の業務管理ソフト
簡単に言えば上記は必要になります。

介護保険制度を利用しない介護タクシーの場合は…
①陸運局への届出
②車両、設備(車椅子やストレッチャー)の確保
③スタッフは自分一人で可能
④事務所は自宅でも可能

いろいろ細かい事はあるとしても、ざっくりこんなもんです。

上記の説明でわかる通り、介護保険適応にするかどうかで、かなりハードルが変わるということがわかると思います。

では、貴方はどちらを開業を目指すのでしょう?

私は、介護保険を適応しない介護タクシーの設立を絶対にお勧めします

これには絶対的な理由があるからなのです!!

次回はその辺のお話しをしていきますね。

神埼喜一